ちきゅう研究所(ちきゅうラボ)
利用規約
本規約は、ちきゅう研究所(以下「当研究所」という)が運営する本サービスの利用条件を定めるものである。
利用者は、本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとする。
第1条(定義)
本規約における用語の定義は、次のとおりとする。
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本規約:本利用規約。
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当研究所:ちきゅう研究所。
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本サイト:当研究所が運営するウェブサイト。
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本サービス:第3条に定めるサービス。
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利用者:本サービスを利用するすべての者。
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知的財産権等:特許権、商標権、著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)その他一切の権利。
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反社会的勢力:暴力団、暴力団員、暴力団関係者その他これらに準ずる者。
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機器等:機器、通信回線、ソフトウェアその他一切の手段。
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機密情報:個人情報、顧客情報、企業情報その他一切の非公知情報。
第2条(本規約の適用・変更)
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本規約は、すべての利用者に適用する。
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利用者は、本規約に同意しない限り、本サイトおよび本サービスを利用できない。利用開始時点で同意があったものとみなす。
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当研究所は、必要に応じて本規約を変更できる。変更は本サイトへの掲示その他の方法により周知し、民法第548条の4に従い効力を生ずる。
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本サービスに関し、本サイト上の個別説明・注意事項・ガイドライン等は本規約の一部を構成する。
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当研究所が個別規約または特別なプライバシーポリシー等を定めた場合は、当該規約が優先する。
第3条(本サービス)
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本サービスは、当研究所が実施する研究、環境教育、調査体験、普及啓発等に係る活動である。
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具体的には以下を含む。
(1)環境教育プログラム、講座、ワークショップの提供
(2)調査体験(エコツアー等)の企画・運営・監修
(3)教材・コンテンツの企画・制作・提供
(4)イベントの実施
(5)本サイトに掲げるその他のサービス
3. 各サービスの詳細条件は本サイト記載または利用者との協議により定める。
第4条(寄付・プロボノ)
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当研究所は、研究・教育・普及活動のため、寄付およびプロボノ(無償の専門支援)を受け付ける。
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寄付は本サイトに定める方法により行う。寄付金は活動目的に充当し、原則として返金しない。未成年等は事前に法定代理人等の同意を得ること。
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プロボノの具体的内容・条件は協議により定める。
第5条(利用条件・法令遵守)
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利用者は、本規約および関係法令(民法、商法、個人情報保護法、著作権法等)を遵守する。
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利用者は、本サービスの利用に関する一切の責任を負い、当研究所は特段の定めのない限り責任を負わない。
第6条(禁止事項)
1. 利用者は、以下の行為をしてはならない。
(1)本サイト掲載の写真・動画・文章等の無断使用・転載
(2)法令違反またはそのおそれのある行為
(3)第三者の権利侵害または侵害の助長
(4)本サービスやサーバーへの妨害(過度なアクセス、改ざん、不正アクセス等)
(5)公序良俗に反する行為
(6)反社会的勢力に関与する者による利用
(7)当研究所が不適切と判断する一切の行為
2. 当研究所は、前項に該当すると判断した場合、利用停止・中止等の措置を講じることができる。これにより生じた損害について当研究所は責任を負わない。
第7条(利用者の責任・機器等)
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利用者は、本サービスの利用が知的財産権等を侵害しないことを保証する。
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利用者の利用に関し問題が発生した場合、利用者の費用と責任で解決する。
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利用者が第三者に損害を与えた場合、自己の費用と責任でこれを賠償する。
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利用者は、本サービス利用に必要な機器等・通信環境を自己の費用と責任で準備する。当研究所は適合性を保証せず、操作サポート等も行わない。
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通信経路・機器の種別によりデータ内容が変更され得ることを利用者は理解のうえ利用する。
第8条(免責)
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当研究所は、本サービスにより特定の効果・成果が生ずることを保証しない。
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本サービスの内容について正確性・完全性・最新性・有用性等を保証しない。利用は利用者の自己判断とする。
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データ保存、ウィルス不在、常時アクセス可能性等を保証しない。
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利用者間または利用者と第三者の紛争等について、当研究所は責任を負わない。
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天災地変その他当研究所の責に帰さない事由による損害、特別損害・間接損害・逸失利益について、当研究所は賠償責任を負わない。
第9条(知的財産権等)
本サイト・本サービスに関する知的財産権等は当研究所または正当な権利者に帰属する。利用者は、権利侵害のない態様でのみ利用すること。
第10条(サービスの中断・変更・終了)
当研究所は、設備設置・保守、天災等やむを得ない事由があると判断した場合、通知なく本サービスを中断・停止できる。
当研究所は、事前通知のうえ、本サービスの内容変更または終了ができる。
前各項による損害について、当研究所は責任を負わない。
第11条(秘密保持)
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当研究所および利用者は、相手方から開示された機密情報を善管注意義務で取り扱い、目的外使用・第三者開示をしてはならない。
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行政・司法機関からの開示要請がある場合は、通知・必要最小限開示・秘密扱いの確保に努める。
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本条の義務は本サービス終了後も存続する。
第12条(利用者情報の取扱い)
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当研究所は、個人が特定されない形式で、登録情報・端末情報等を統計、情報配信等に利用し、また第三者に提供することがある。
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Cookie等の利用により生じた損害について、当研究所は責任を負わない。
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個人情報の取扱いは、当研究所のプライバシーポリシーによるものとする。
第13条(反社会的勢力の排除)
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当研究所および利用者は、現在および将来にわたり、反社会的勢力に該当せず、関係を有せず、また利用等を行わないことを表明・保証する。
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相手方が前項に違反したと認められる場合、催告なく本サービス提供の停止および契約解除ができ、損害賠償を請求できる。
第14条(不当行為者および不適切な関係の排除)
当研究所は、暴力・脅迫・恫喝・誹謗中傷・業務妨害などの不当な行為を行う者、またはそのおそれがある者との関わりを一切持たない。
当研究所は、そのような行為を確認した場合、速やかに関係を遮断し、必要に応じて関係機関への通報または法的措置を行うものとする。
第15条(権利義務の譲渡禁止)
当研究所および利用者は、本サービスに関する権利・義務・地位を、相手方の事前承諾なく譲渡・転貸・担保設定等できない。
第16条(分離可能性)
本規約の一部が法令等により無効・執行不能と判断されても、残余の規定は引き続き効力を有する。
第17条(協議解決)
本規約に定めのない事項または解釈に疑義が生じた場合、当研究所および利用者は、信義誠実の原則に従い協議のうえ速やかに解決を図る。
第18条(準拠法・合意管轄)
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本規約は日本法に準拠する。
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本規約に関する紛争は、当研究所の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
規約制定:2025年10月21日